Hiro0402のブログ

はじめに

皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは
引きこもりクソニートになりたい村上弘明です。

さてさて今回は三戸君がなんかやっているということで参加させていただいた次第ですが、オタク感全開で語ることになると思いますので気持ち悪いと思った瞬間にブラウザバックでお願いします。

またおそらく語り尽くすと思うので、時間に余裕のある方のみ見ていただけたらと思います。時間に余裕のない方に一言だけ…

Vtuber面白いから見て

私が言いたいのはこの一言です。
ここまでご観覧ありがとうございました。

ここから下はグダグダVtuberの素晴らしさを語り尽くします。常日頃ゲームしかしてないので語彙力が皆無ですので読みにくいとは思いますがどうかご勘弁を…
興味のある方、時間に余裕のある方、同志の方々に見てもらえればと思います…

　　　Ｖｔｕｂｅｒの可能性と今後の在り方について

まずはじめに、皆さんはVtuberたるものをご存知でしょうか？

VtuberとはYouTubeなどの動画配信サイトに動画を投稿したり配信をすることで収入を得るユーチューバーの一種で、3DCGなどで作られた、アニメの登場人物のような架空のキャラクター、及びその配信者のことを言います。(コトバンク参照)

ここ1,2年の間に伸びてきたコンテンツの１つなのですが、今現在では5000人を超えるVtuberがいると言われています。

これまでの配信者とVtuber の違い

二次元のキャラが喋ってる、かわいい、カッコいい、FOOーー！！↑↑
って感じです。

真面目に喋ると

これまでの配信者とVtuberの違いはなんなのか？それはファンの多くは人間が配信しているという考えよりも、アニメなどの二次元キャラが配信していると考えている点だと思います。

Vtuberの多くは最初からいくつかの設定を持っており、キャラとしての設定画等もあります。今までの配信者は名前は二次元的でも結局は人間がやっているという感じでしたが、Vtuber は多くがその設定に基づいて配信をしているので、アニメキャラ、二次元キャラが配信をしているように感じられるので、私のようなオタクに好まれていると考えられます。

通常のアニメキャラとVtuberとの違い

二次元キャラが自分のコメント読んでくれた、嬉しい、やったぜ、FOOーー!!↑↑
って感じです。

真面目に解説すると

例えば視聴者がとあるアニメキャラを好きだとします。その人が Twitter等でグッズを買った、絵を描いたとツイートをしてもそのキャラクターが反応をしてくれることは滅多にありません。アニメと視聴者ではアニメからの一方通行なことが多いのです。

しかしVtuberだと、Twitterでリプ(返信)を送るとそれに答えてくれる事もありますし、ファンアート(そのキャラクターの絵などのこと)を書くとTwitter等で感謝のリプをしてくれたりします。中にはリプを送ってくれる人がどのような人なのかを把握しているVtuber もいますし、自分の名前やタグで検索をかけて自分の名前が入っているツイートにいいねやリプ送る方もいます。(もちろんその方によって違うので、全てのVtuberが反応をくれるわけではない)

今までのアニメキャラはこちらからの一方通行だったのが、向こう側からの反応がもらえることによってVtuberにハマる人が増えていったと考えられます。

今後のVtuberと新たな可能性

最近Vtuberの「輝夜月」のライブが開催されました。そのライブは二次元のコンサートなので見る位置を自由に変更でき、近くで見たり遠くから眺める形でライブを楽しむことができました。Vtuberのような二次元のキャラが行うコンサートの利点は3次元のライブ等よりも自由度が高い点です。自宅から二次元空間に入ってライブを楽しめるので、周りの目を気にしなくていいですし、ライブまでの移動時間もかかりません。今はまだ比較的普通のライブのような感じですが、これからはより非現実的な、二次元だからこそ可能な演出が増えていくと考えられています。

ただの配信からライブ、大きなイベントへとより活発な活動が行われていくのではないでしょうか。

今後の可能性

全人類美少女計画です。
重要なことなのでもう一度
全人類美少女計画です。

今現在のVtuberというのは主に配信サイトで配信をしたり動画を投稿したりする人のことを指しますが、この文化が発展していくことによって我々も二次元の世界に入り込むことができるようになると思います。

また、男の人でも美少女のアバターを使ってもいいんだという概念を世に広めたきっかけとなったのは「バーネチャル狐娘Youtuberおじさんのねこます」氏です。
見た目は可愛い女の子なのに、声はおっさんというそのギャップが受けて1ヶ月でYoutube登録者数が10万人を超えるという偉業を成し遂げました。Vtuberが流行ったきっかけの一つでもあります。

今現在バーチャルキャスト、VRチャットというもので自分のアバターを作って、二次元仮想空間場で遊ぶことができます。

以下達の動画が分かりやすいかと思います。

www.nicovideo.jp